正式に就任となりますと、AJPBC様からはJAPAN首脳陣構成にあたって菅野GMを含め1〜2名がJAPANチーム首脳陣として携わりチームをリードしていただく格好になります。首脳陣(監督、コーチ)の選出も近々おこなわれます。なお台湾チームも今大会へ向けチーム編成にあたっている状況です。
■JAPAN総監督(GM)にAJPBC菅野和弘氏就任、首脳陣編成へ
ストロングリーグワールドベースボールチャレンジ(以下、SWBC)実行委員会:JAPAN組織委員会では、日本代表チームの総監督として、推薦期間中、所属チームから多数の推薦を得たAJPBC(オールジャパン・プライベート・ベースボールクラブ)GMの菅野和弘氏に就任を要請した。
◇菅野和弘氏 (42歳) AJPBC
創立20年を誇る、AJPBC(オールジャパン・プライベート・ベースボールクラブ) の代表としてGMを長年勤め、各地大会優勝。ストロングリーグでも第一回から参加し10年以上在籍し、過去に「準優勝」「3位」などの成績を誇る。
長年、市民野球の発展に寄与し、日本のクラブチーム代表として海外大会公式大会にJAPNAとして参加(世界3位)など数あるオープンリーグ創設以前から活躍。ストロングリーグ選抜メンバーを率いるのは、2003年東京ドームでおこなわれたICHIRO DREAM STADIUM in TOKYO DOMEに続いて2回目。アマチュア以外にでも、”イチロー”や”新庄”、”井口”などを輩出した「MLBハワイ・ウィンター ベースボール」のJAPANゼネラルマネージャーとして活動、国際的視野で野球界に貢献。
昨年、日本でおこなわれた「アメリカンフッボール・ワールドカップ」をプロデュースするなど大型国際スポーツ大会の実施能力もあり、チームづくりはもちろん、ストロングリーグ初の国際大会を成功させるために大会実行委員会のアドバイザーとしてもその手腕が期待される。
AJPBC菅野和弘GMの合意を得て、SWBC JAPAN組織委員会では同氏の指揮の下、9.23(祝)日本代表チームトライアウト開催までに、監督、コーチ就任チームを推薦し構成にあたる。
なお日本代表監督・コーチの選出については菅野GMの受諾とともに委員会と組閣の意見交換をおこない以下の視点で選出をおこなうことを確認。
【1】私達がプレーする”野球界”において長きに渡り、競技スポーツとして真摯に対応してきた指導者。
【2】自チームの選手のみならず、多くのライバルチームからも支持、推薦される指導者。
【3】帰属のあるなしは関係なく、自チームの選手から、純粋に野球人として尊敬され長きにわたり運営、指導している実績のある方。そして、その経験を活かし、 様々な年齢や職業の方々のリーダーになれる方。
以上を重視して選考を進められる。
SSK presents「ストロングリーグ ワールドベースボール チャレンジ2008」supported by BELGARD
http://www.baseball.gr.jp/swbc/
全国軟式野球ストロングリーグ 草野球大会
http://www.baseball.gr.jp/
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