2009年、同東京都大会優勝候補であり、ストロングリーグで最も注目すべくチームのひとつとして挙げられる。
1984年3月 (昭和59年3月) 25周年
優勝を決めれば、2008年のCLIPPERSに続き二年連続して板橋区所属のストロングリーガーが都を制することになり、東日本大会への切符をつかむ。
昭和クラブは、持ち味も、課題も"若さ"なのだが、ベテラン勢の経験が漲るシリーズとなりそう。オフ期間の充実ぶりからも、勢いも味方にいきなり頂点のおそれ。
■メンバー
練習や練習試合ではポジションや打順等をある程度しか固定せず全員が大会にいつ出ても結果を出せる環境を作りながら活動している。
■昭和クラブの特徴
・シーズンを戦う上で、メリハリを大事にしている。すなわち野球以外にも飲み会・BBQ・スノボー等の活動もあり、あえて野球だけの活動としない。
・前述のとおり、ベテラン勢の存在を柱としている。
35歳以上のベテランが試合で結果を残すので若手が刺激を受け続けて伸びてくる自称「自動成長システム」を採用している。
(河野監督が大の阪神ファンなのでストライプになったとの説も浮上)
ロゴのアウトローズは「型にあてはまらない」という意味とアウトローズクラブの歴史をずっと持って行こうの二つの意味が込められている。
2)Wエースの1人太田投手は44歳のベテランだが2008年秋大会でノーヒットノーランの快挙を達成している。
3)インターネット入部の募集をしているが、これまで1人もネット入部員はいない。
4)2008年秋季大会では同連盟の強豪;東京ラインプリンタを破り優勝したことで昭和クラブの評価を不動のものとした。
5)2008年よりストロングリーグ加入。ストロングカップ'08(秋)地区大会で旋風を巻き起こし、たちまち優勝候補。
6)ストロングリーグ交流会ににも意欲的に参加。リーグ初参加の2008年に出席し、抜群のトークを披露している。
非常にパワフルな打撃と強烈なキャプテンシーの持ち主で昭和クラブを引っ張る。
日体大野球部で培った経験を生かし、チームを優勝に導いた。2009年は東京都大会2部優勝と、ストロングリーグ制覇に燃える。
2 杉本裕志 4番 内野手 日体大出身
俊足を生かした広範囲の守備、シュアな打撃が売り。
とにかく明るい性格の持ち主で、現在の昭和クラブの内野陣の若きリーダーとして、首脳陣の信頼も厚い。
どこからでも得点を生む昭和クラブ。持ち味の打線の鍵はこの男が握っているといって過言ではない。
3 田中 陽 21番 内野手 日体大出身
昭和クラブが誇る右の長距離砲である。
ストロングカップ'08(秋)地区大会では、3本の柵越えHRを記録するなど、驚異的なバッティングセンスをアピールした。
彼もまた昭和クラブ打線の中心選手であり、
チームのムードメーカーでもあり若手の兄貴的存在でもある。
「ストロングリーガーの皆様と一緒に喜怒哀楽を共有し、楽しく野球をしていきたいです。まだまだ発展途上のチームですので、ストロングのリーグ戦を通じて皆様と一緒に成長をしたいと思っております。交流戦なども機会がありましたら、宜しくお願い致します。」
■リンク
昭和クラブ 公式サイト
http://www.ikz.jp/hp/syowa/
昭和クラブ 草野球チームデータベース
http://www.baseball.gr.jp/database/database.cgi?cmd=dp2&num=1945
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詳細:チームブック:プロフィール受付中〜
http://strong99.livedoor.biz/archives/50410709.html
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