4/19(土) 上柚木公園野球場
第26回ピースファイル<タイトルマッチ>SC地区対抗団体戦
◆第一試合 9:00〜 BTマジック VS 上石神井野球部
◆第二試合 11:30〜 JSC VS アスレチックス倶楽部
◆第三試合 14:00〜 相模ランバーズ VS TEAM ByBLOS
http://www.baseball.gr.jp/peace-file/
※第一試合出場チーム様は8:30駐車場(球場入口手前)集合
なにしろ両地区代表チームの気合い乗りは半端じゃない。西東京に至っては専らイレコミMAX。朝から、中堅、大将が応援に駆けつける。
○ベルト移動式団体戦が幕開け!劇的な顔ぶれ
第26回ピースファイルは、ストロングリーグ史上初のタイトルマッチ開催です。地区の威信をかけた団体戦となり、代表チームがサイキョウを競う形になります。出場チーム様&組み合わせ3カードが決定しました。SC発祥の地;西東京地区から3チームを送り込んだ!相手にサイキョウの猛者を指名した。そうそうたる顔ぶれであります。JSCVSアスレなど、観てはいけない試合が聖地:上柚木で勃発する。
■西東京地区
主役に返り咲くか。特別部に通じる投手力を持ち合わせ目下売り出し中のBTマジック、昨年、史上初の同年3大会ファイナル進出を最高クラスで達成したJSC、特別部歴5年、20歳〜50歳のコラボレーター:相模ランバーズが登場。
今回、大方の予想は、最強地区の3タテかもしれない。がしかし、今回、発祥の地:西東京が逆3タテに意欲。「西東京は終わった」「都心に移行しつつある」そんな声に黙っているわけにはいかないからだ。そう、西東京地区にもサイキョウの歴史がある。これまで淵野辺オリオンズクラブ、相模原ウインズ、そしてヤンキースといった強豪が各大会で圧倒的な優勝候補として"結果"を残してきたのである。刺激が足りないのではないか。ここで一発キヨシ、SC屈指の古豪エリアが噴火に期待したい。
■埼京地区代表
ここ数年、SC王者を次から次へと輩出し「最強」の名を欲しいままにする埼京地区からは、特別部2連覇中のTEAM ByBLOS、土曜2連覇中のアスレチックス倶楽部が、挑戦状に一発返事の自信のエントリー。またも逃げなかった。さらに練馬のテクニシャン;上石神井野球クラブが登場。なにしろ'07全国王者:REDHILLの紹介でSC入りを果たした特注クラブだけに本部主催試合デビュー戦から目が離せない。現役のSC土日の最高峰覇者である2チームに加え、伸び盛りの猛者とありバランスばっちりだ。ByBLOSあたりの発想では、「掟破りの3連続完封」なども目論み、あっさりと実行⇒サイキョウ証明してしまうのだろうか。
■WINNERは次回防衛戦
初の地区対抗団体戦が熱く幕を開ける。今回、スタンドインやノーヒットノーランといった神業を達成した場合に個人表彰がある。さらに「予告先発」(投手)システムを搭載。すでに先発マウンドが決定済みのチームもいるが両軍提出が揃った段階で、カードごとに公開する運びとなる。
もちろん全3試合が公式戦扱いとなる(PFとしてのポイント)。
さらにSS2009(西日本)開幕まで100日あまりとなり、推薦へ向け灼熱のアピールゲームとしても注目。久々に「俺が俺が」の青春野郎が誕生しそうだ。
防衛制となるため、勝利した地区は初代チャンピオンエリアとして次回大会に防衛を賭けることになる。敗退した地区は次回は呼ばれず、「全国王者が誕生した京浜がなぜに呼ばれないんじゃ」「SC=東東京だろが」すでに鼻息荒くする
他地区にボイスがかかる。勝者も次回代表チームは再構成される。みっともない試合はできない。
■簡単、ルール整理
※グラウンドインのあと20分間〜ウォーミングアップの上、プレイボール
※定刻以前の時間にスタートしない。
→ ただし進行状況により両軍同意の上では対応可。
⇒開始予定まで1時間空いた→両軍ともGOサイン→少々早めることOK
※ベンチは西東京が一塁側、埼京が三里側
※複数審判あり、ボールあり
※ロッカールームあり、シャワールームOK、スタンド解放
※電光掲示:スコアボードあり、SBOあり、アナウンス予定
※攻守はじゃんけん
※7イニングス制(特別延長あり)
※同点の場合は一死満塁サドンデス形式
※ポイントは、第一試合から20pt、35pt、45pt
※ゴミはお持ち帰りください
(スタンドに、焼きそばやお弁当箱を置いて帰らないようお願いします)
4.19(土) 上柚木 PF26-SC地区対抗戦 出場チーム&組み合わせ アスレ、ビブロスら大ピンチ!? へのコメント一覧
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